輸入車の魅力・価値の発信、新たなプラットフォーム
-クルマの魅力に触れ、体験できるディスプレイ-
|YANASE BRAND SQUARE 福岡|












「OWNER’S VACATION HOUSE」をコンセプトにリブランディングされ、 “都市との親和性”を高めた「アーバンリゾート」をテーマに空間を再構築。地域のランドマークとなることを目指しています。インクロッチェは、ブランドイメージを訴求するディスプレイを担当。 実車部品を使ったアップサイクルオブジェを中心に、インテリアとの調和を重視した空間を提案しました。オブジェはクルマとの親和性と構造美を視覚的に表現しました。
物件概要
物件名|YANASE BRAND SQUARE 福岡
場所|福岡県福岡市
クライアント|株式会社船場
空間デザイン|株式会社船場
ディスプレイ|インクロッチェ株式会社
依頼内容|ディスプレイ計画/製作/施工
担当エリア|壁面書架/キッズコーナー
施工期間|2021年
物件詳細
詳細と空間コンセプト
“都市との親和性”を高めた「アーバンリゾート」をテーマに空間を再構築。ブランドイメージを訴求、クルマとの親和性を可視化するディスプレイ演出が求められました。
インテリアコンセプトにおける課題
ブランドのイメージ訴求
自動車部品=「廃材」に見えない、“知的アップサイクル”な見せ方
空間と調和しながらも細部へのこだわり
提案内容
廃車やメンテナンスで交換された実車パーツを使用し再構築するオブジェやレリーフパネルを中心に、インテリアとの調和を重視した空間を提案しました。オブジェはクルマとの親和性と構造美を視覚的に表現しました。また、キッズコーナーの玩具では “小さな街”を表現したテーブル型のデザインを提案。木製の木々や建物を子供達が自由に動かして楽しむこともできます。
実施・施工の詳細
構成:アップサイクルオブジェ/インテリア小物/フェイクグリーン/クルマの洋書
演出:モノトーンの色調ベースにグリーンをアクセントに演出
成果と反響
来場者から「本物のパーツが展示されていてテンションが上がる」との声
スタッフも「説明トリガーが増えた」「ブランドへの誇りが高まった」と好評
他拠点(浦安など)でもこの演出をベースにした展開がスタート
「世界観 × 集客力」の空間づくり、
はじめてみませんか?
本物素材とアップサイクルで空間の個性を引き出す
インクロッチェは、商業施設・オフィス・公共空間など多様な現場で、空間演出をご提案しています。同様の空間ブランディングをご検討中の方は、ぜひ一度ご相談ください。