アートで語るウィンドウディスプレイ
-エシカル素材がうまれたストーリーを可視化したショーウィンドーのアートワーク演出-
|新宿Flags|
オフィス空間におけるアートパネルは、単なる装飾ではなく 「企業の価値観」や「地域とのつながり」を表現する装置になりつつあります。特に多様性・共創・サステナビリティを理念に掲げる企業では、 見た目以上に“意味”のあるアートが求められます。今回はオフィス改装に伴い「wakka(輪・環)」をテーマにした壁面アートを導入。インクロ「“新しい時代や環境の風”と共にはためく旗」をコンセプトにリニューアルされた新宿Flags。環境デザインは随所にFlagをイメージした多角形でシンプルに構成され、各フロアの装飾や館内サインには「エシカル素材」が使用されています。
インクロッチェはエレベーターホールに設けられたショーウィンドウのアートワークを担当しました。ッチェは新潟の伝統と未来志向の融合を手漉き和紙とサスティナブル素材を用いて表現しました。
物件概要
物件名|新宿Flags
場所|東京都
クライアント|株式会社船場
空間デザイン|株式会社船場
ディスプレイ|インクロッチェ株式会社
依頼内容|ショーウィンドウのアートワーク計画/製作
施工箇所|ショーウィンドウ(2F・3F・4F・5F)
施工期間|2022年
物件詳細
詳細と空間コンセプト
各フロアは「エシカル素材」を使用し、統一されたシンプルで洗練された空間。ショーウィンドウのアートワークでは、それらの「エシカル素材」がうまれた背景を可視化したいというクライアントからの要望がありました。
インテリアコンセプトにおける課題
同じ素材を使うだけではショーウィンドウの役割が果たせない
ショーウィンドウと空間デザインとの親和性
提案内容
「エシカル素材」が生まれるきっかけとなった廃棄素材、規格外品をアート表現で可視化しました。フロアごとにMDを意識しながら、カラートーンも検討しました。カジュアルなフロアは明るくカラフルなカラーで、落ち着いた雰囲気のフロアにはモノトーンやメタリック配色などを取り入れ空間との調和やMDを意識したデザインを提案しました。
【エシカル素材】
[2F] NUNOUS 市場へは出せない規格外品の布を加工してできた素材
[3F] PANECO 廃棄衣料を粉砕・加工してできた素材
[4F・5F] シルクプラスター 自然由来からできた素材
実施・施工の詳細
表現・構成素材
2F:「布」の集積をイメージしたアートワーク [デニム・帆布]
3F:「ねじる」表現でアートアレンジ[廃棄衣類・布]
4F:グラデーションのアートパネル構成 [シルクプラスター・その他]
5F:素材が持つ「キラキラ感」を浮遊感で演出した構成 [シルクプラスター・ミラーアクリル]
成果と反響
クライアントからは「エシカル素材」のストーリーがしっかり伝わりやすいと高評価
「世界観 × 集客力」の空間づくり、
はじめてみませんか?
本物素材とアップサイクルで空間の個性を引き出す
インクロッチェは、商業施設・オフィス・公共空間など多様な現場で、空間演出をご提案しています。同様の空間ブランディングをご検討中の方は、ぜひ一度ご相談ください。
