輸入車の魅力・価値の発信、新たなプラットフォーム
-クルマの魅力に触れ、体験できるディスプレイ-
|YANASE BRAND SQUARE 浦安|









「OWNER’S VACATION HOUSE」をコンセプトにリブランディングされたヤナセ ブランドスクエア。福岡店に続き、地域のランドマークを目指して計画された浦安店にも展開されました。インクロッチェは、ブランドイメージを訴求するディスプレイを担当。実車部品を用いたアップサイクルオブジェを中心に、インテリアとの調和を重視した空間を提案しました。さらに浦安店では、アップサイクルしたインテリア小物を新たに加え、空間にアクセントを加えています。
物件概要
物件名|YANASE BRAND SQUARE 浦安
場所|千葉県浦安市
クライアント|株式会社船場
デザイン|インクロッチェ株式会社
ディスプレイ|インクロッチェ株式会社
依頼内容|ショールーム装飾(壁面パーツ展示・空間演出什器)
担当エリア|展示壁+サイン+展示什器連携
施工箇所|壁面ディスプレイ一式(入口〜奥の動線壁)
施工期間|2023年
物件詳細
詳細と空間コンセプト
“都市との親和性”を高めた「アーバンリゾート」をテーマに空間を再構築。ブランドイメージを訴求、クルマとの親和性を可視化するディスプレイ演出と浦安店ならではの新鮮さが求められました。
インテリアコンセプトにおける課題
ブランドのイメージ訴求+新鮮さ
自動車部品=「廃材」に見えない、“知的アップサイクル”な見せ方
空間と調和しながらも細部にへのこだわり
提案内容
廃車やメンテナンスで交換された実車パーツを回収して再構築したオブジェ・レリーフパネルを中心に、インテリアとの調和を重視した空間を提案しました。オブジェはクルマとの親和性と構造美を視覚的に表現し、浦安店ならではのカラフルでワクワクしそうな「nejiru Furniture」のインテリア小物のアップサイクルを加え、新たに提案しました。
実施・施工の詳細
構成:アップサイクルオブジェ/インテリア小物/フェイクグリーン/クルマの洋書
演出:モノトーンの色調ベースにカラフルなインテリアアートをアクセントにした演出
成果と反響
来場者から「パーツ展示でヤナセのこだわりが伝わる」「車好きにはたまらない」と高評価
SNSでも「高級感あるショールームにリアルパーツ展示が新鮮」と話題に
社内でも「店舗ブランディングの新たなモデル」とされ、他拠点展開を想定した資料化が進行
「世界観 × 集客力」の空間づくり、
はじめてみませんか?
本物素材とアップサイクルで空間の個性を引き出す
インクロッチェは、商業施設・オフィス・公共空間など多様な現場で、空間演出をご提案しています。同様の空間ブランディングをご検討中の方は、ぜひ一度ご相談ください。