伝統文化の素材とサステナブル素材がつなぐアート

-日本文化である「粋」を演出した壁面家具のディスプレイ-

|THE SCREEN HOTEL 京都|

13組のクリエイターがそれぞれ異なる世界観を描き出すTHE SCREEN。「デザインというおもてなし」の根幹には、既存の枠組みにとらわれない自由な創造性にあります。その玄関口である1Fロビーにおいて、インクロッチェは京都の静謐な美しさと、お客様の感性を刺激するような視覚ディスプレイを目指しました。

「 創造が導く、粋の表情 」 京都に息づく伝統の美しさを、現代の素材感とともに再編集。 時間を超えて受け継がれる侘び寂びの魅力を、粋なアレンジで表現し、創造性を刺激する演出を形にしました。

物件概要

物件名|THE SCREEN HOTEL京都

場所|京都府

クライアント|株式会社船場

ディレクション|株式会社船場

ディスプレイ|インクロッチェ株式会社

依頼内容|壁面棚ディスプレイ/製作/施工

施工箇所|壁面造作棚 

施工期間|2025年

物件詳細

詳細と空間コンセプト

13の個性が集うホテルの象徴として、ロビーの壁面家具を「伝統と現代の対話」の場として再定義しました。京都の美意識を象徴する要素を抽出し、「粋」さを感じられる構成にすることで、ホテルの独創的な思想を体現するシンボリックな空間を創出しています。


インテリアコンセプトにおける課題

  • クリエイターの個性が集う空間に負けない、独創的な和の表現

  • 透過光を活かし、ロビーに奥行きと広がりを与える空間構成

  • 伝統素材を現代の視点で再編集し、感性を刺激する物語性の付加


提案内容

ディスプレイには「既成概念を越える」演出を取り入れました。メインの松盆栽は、棚という境界線をあえて踏み出し、空間へとダイナミックに枝を伸ばす「粋」な配置を採用。また、着物を纏わせた書籍や、帯締めのオブジェなど、伝統素材を現代の文脈で再解釈し、一点一点に独自の表情を与えています。


実施・施工の詳細

素材:天然枝、フェイクグリーン、和紙、絹(帯締め)、書籍、石、陶器

成果と反響

  • 外国人利用者からも「写真を撮りたくなる和の雰囲気」として評価


「世界観 × 集客力」の空間づくり、
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本物素材とアップサイクルで空間の個性を引き出す
インクロッチェは、商業施設・オフィス・公共空間など多様な現場で、空間演出をご提案しています。同様の空間ブランディングをご検討中の方は、ぜひ一度ご相談ください。


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